インプラント治療〜その現実〜
投稿日:2017年10月13日
カテゴリ:未分類
最近は、遅くまで診療所で
仕事はせずに自宅で勉強することが増えました。
僕の毎日は、仕事が終わったら20時半に診療所を出て
そのまま自宅近くのジムへ。
Ⅰ時間半ほど汗を流し、帰宅。
10時に夕食を食べて、12時まで仕事(勉強)
横にあるのはハイボール🍺
Ⅰ時前にだいたい就寝。
これが平日のルーティン。
どうも
斉藤歯科医院、院長の北沢です。
タイトルの話
僕は歯科医師になってから今までずーっと
インプラントの勉強をして来ました。16年間。
でも最近は、
『インプラントは確かに優れているが
自分の歯以上ではない』とも思います。😑
斉藤歯科のホームページをご覧の方はわかると思いますが、
斉藤歯科医院では歯を残すための治療法が非常に多い。
移植や再植はもちろんですが、
移植も奥歯を前歯に移植したり、
根が2本の歯を分割して別々の部位に移植したり、
難治性の根管治療で逆根充して戻したり、
他にもギリギリで歯を残す方法は沢山あります。
なぜそこまで歯を残すことにこだわるのか?
歯医者だからです😠
歯医者って歯を残すのが仕事でしょ?
インプラントは確かに素晴らしい治療です。
いっぱい勉強したし、
たくさんの患者さんにインプラントを入れて素晴らしい治療なのもわかります。
それだけに、インプラント治療は最後の最後にとっておくべきです。
本当に歯が残せない時のために。
いつまでも自分の歯で過ごせるように😙
もうちょっと講習会のプレゼンを作ったら寝ます。
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