Q & A : VOL2.手術への不安が強すぎます。(静脈内鎮静法)

投稿日:2023年2月2日

カテゴリ:未分類

昨日20年ぶりにスキー場に行ってきました

大学の頃は仲間でスノーボードしによく行ってたのですが

社会人になってからはそんな時間もなく

スキー場とは距離ができていました。

 

そんな折

先週雪が降る可能性があるとのことで

朝楽しみにカーテン開けたら・・・・・

普通の天気🌞

 

なんだかつまらないなーと思い

その日に予約して

軽井沢プリンスホテルスキー場に行ってきました。

 

スキー板も

スノーボードも持たずに行ったので

ただただソリ🛷で滑ってただけでしたが

最高でした。子供に戻った気分でした

 

どうも

斉藤歯科医院院長の北澤です

 

今日は

『インプラントの手術に対しての不安が強くて

なかなか治療を受ける気持ちにならない』という質問にお答えします

 

おそらく

同じように不安が強い患者さんは多いかと思います。

統計的にも特にインプラント治療の痛みに関して

不安感をもたれている方が多いみたいです。

 

僕が常に患者さんに話していることは

『歯を抜くよりは全然楽ですよ』とお伝えしています。

実際、患者さんからは1〜2本インプラントを埋入する場合は

次の日にほとんどの患者さんは痛み止めを飲みません

次の日まで持続するような痛みはほとんどないということです。

 

ですがもし

それでも不安だという方のために

斉藤歯科医院では麻酔科医による静脈内鎮静法を行います。

僕の大学の同級生の田中梓先生に来ていただき

静脈から鎮静剤を入れてもらいます。

さらに酸素吸引も同時に行うため

リラックスした状態で手術を受けることができます。

 

静脈内沈静の大きなメリットは

リラックスしているため血圧や心拍数が安定し

麻酔の効果も十分に得られるため安心して受けられると言うことです。

記憶もほとんど残りません。

 

僕は胃カメラを飲むときに使っていますが

静脈内鎮静法をしていなかった時は地獄でした(笑)

最初から静脈内鎮静法でやればよかったと本当に思っています。

 

もしインプラント治療に対して

不安感が強いという方は

ぜひ相談してみてください。