インプラントの治療費

投稿日:2021年6月7日

カテゴリ:院長ブログ

ご存知の方もいるとおもいますが

院長の僕と佐久間洋平先生と根岸亮三先生

3人ともトライアスロンにチャレンジしています。

 

僕は初めてすでに10年くらい経つのですが

佐久間先生は5年ぐらい

根岸先生は今年始めたばかりです。

 

最初のレースは5月の中旬の横浜大会でしたが

コロナ感染者数が増加したため、辞退しました。

 

次のレースは6月中旬でしたが、

大会運営から連絡があり今年は中止となりました。

 

感染者数を見ると、まあ当然なのかもしれませんが

毎年レースに出てた自分としては寂しい時代が来てしまったな、と思います。

 

でもトレーニングはバリバリやっていまして

過去最高の仕上がりです。ぜひ見てもらいたいくらいです😂

 

どうも

斉藤歯科医院院長の北澤です。

以前新聞でも書きましたが、

インプラントの治療費は医院によって大きな差があります。

 

斉藤歯科医院では48万円〜になりますが、都内では20万円のところもあります。

なぜこんなに大きな差が生まれるのか?

 

日本で使用できるインプラントのメーカーは60社ほどあると言われていますが

そのメーカーごとの材料費に大きな差があるのが理由の一つです。

一番高いメーカーでインプラントの価格が5万円越え(あくまでインプランのみ)なのに対して

安いメーカーは1万円ほどで購入できます。またインプラント以外の材料、ドリルや型取りの材料

最終的な模型を作るためのレプリカや最後の技工代等々含めると簡単に20万円は超えてしまいます。

 

斉藤歯科医院は馬鹿正直に新品の材料のみで全てを行なっているために20万円以下では

100パーセント不可能です。

さらに人件費や減価償却代(大きな機材)等含めて斉藤歯科医院の48万円は妥当だと思います。

 

大学のインプラント代の平均も50万円と言われています。

 

安く提供している医院はどんな材料を使っているのか疑問に思います。

 

もし価格や材料に関して

その医院を不審に思ったらメーカーを聞いてみるといいでしょう。

さらに金属は何を使ってるか聞いてみるといいでしょう。(意外に答えられない先生が多いので)

 

 

ちゃんと説明してくれて

金額やそのメーカーや材質について詳しく教えてくれる先生なら

任せていいのではないでしょうか?