Q & A : VOL3 「斉藤歯科医院の広告で再生医療のカタログを拝見しました」再生医療とは？

先日

浦安市の自宅の近くにある

トランポランドに行ってきました。

名前の通り室内でトランポリンをする場所なのですが

いくつものトランポリンがあり

きている子供たちはみんな大はしゃぎ😂

大人で夢中になって遊んでいるのは

僕と、明らかに運動ができそうな方の二人・・・・

様々なトランポリンがある中で

興味を惹かれたのが

ジャンプしながら光ったボタンを押し

点数を競うゲーム💖

制限時間は１分間

スタートし、順調に点数を重ねる僕。

後半に入った時に一番高い場所にあるボタンが光り

思いっきりジャンプ❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️

したらボードの角に

顔から激突❗️❗️❗️❗️❗️❗️

口の中にジャリジャリしたものが？？？？

・・・・前歯が折れました😓

親からもらった大事な前歯が・・・・・

歯医者なのに・・・・

どうも

斉藤歯科医院院長の北澤です。

最近PRGFという再生医療を始めました。

https://www.bti-japan.com/about_prgf/index.html

きっかけは

僕自身が現在の異物を多く用いる

歯科医療に疑問を持ったからです。

僕らは歯周組織（顎骨）を再生させたり

インプラント治療に様々な材料を使用します。

例えば歯周組織再生療法で使われている

日本で多く使われているエムドゲインは幼弱な豚から抽出したものですし

インプラントでよく使われるBio-ss（バイオス）という材料は牛から摘出した骨を加工したものです。

さらによく使われるFDBAという材料は亡くなった人の骨を加工して作られたものです。

果たしてこのように動物やその他から加工された異物を填入することが

生体にとって正しい選択なのでしょうか？

『生体は人が考えるよりずっと賢い」

師匠である小宮山彌太郎先生の言葉ですが

異物を入れ続ければ

いつか『生体のしっぺ返しを喰らう』と僕は思ってますし

何より自分だったらそのようなものは入れられたくはないです。

悩んだ末に辿り着いたのがPRGFという材料です。

これは下記のホームページを見ていただければわかるよ思いますが

https://www.bti-japan.com/about_prgf/index.html

患者様にいただいた血液を遠心分離器にかけ

上澄みの血漿を加工して患者さんに使う再生医療です。

異物は一切ありません。

むしろ自身の血液の治癒に必要な因子を凝集して

生体に戻すため治癒はすごく早いです。

治癒が早いということは痛みも少ないということです

さらに大学でいま僕が研究している

骨芽細胞の成長因子が多く含まれているために

インプラントに必要な骨も早く作ることができます。

千葉県で行える医院は７医院程度だとおもます

もし、

『骨を再生させる』、

『インプラントを入れる』

『サイナスリフトを行う』

『歯周組織再生療法を行う』

等で病院選びを検討されている方がいらっしゃいましたら

下記ホームページに記載されている歯科医院をあたってみてはいかがでしょうか？

https://www.bti-japan.com/about_prgf/index.html